2009年4月1日〜4月30

 

 
あまくさ各地の最新ニュース

JAあまくさ管内で行なわれた、行事や大会について、最新情報をご紹介しています。

「天草とれたて市場」 オープン! 

 

 

 

 

 JAあまくさとJA本渡五和共同出資の直売所(株)JA直売天草「天草とれたて市場」が4月4日オープンしました。天草一円から農林水産物や加工品などが集まり、安心・安全・新鮮な商品を求め、地元の消費者や観光客で連日賑わっています。

 店舗面積は405平方bで、店内中央に農産物や加工品、周囲に精肉・鮮魚店やお土産品などが並んでいます。店内が一望できるよう中央は二段棚や平台を使用し、ゆったりと買い物ができるようにしました。

 (株)JA直売天草川口義英社長はオープンセレモニーで「天草の農業においては、高齢化が進み、農業の維持・存続が危ぶまれる状況にあります。この直売所が天草の地産地消の核となり、地域に親しまれる直売所になるよう努力してまいります」とあいさつしました。

 セレモニーのあと、餅投げや郷土芸能でオープンを盛り上げ、「天草とれたて市場」は平成21年度売り上げ3億1千万円を目標に、元気な地域農業作りの拠点を目指しスタートしました。

熊本市内で「あまくさ晩柑」をアピール

 

 

 

 

 

 

 JAあまくさでは「あまくさ晩柑」(品種名=河内晩柑)の販売に力を入れており、天草地域の3JAでブランドを統一して3年目を迎え、様々な取り組みを通して知名度の向上を図っています。

 その活動の一環として、4月4〜5日の2日間、熊本市内のサンリブ熊南店・清水店の2店舗で販売促進会を開きました。販売促進会は試食を中心に行い、あまくさ晩柑の特徴であるさわやかな味わいや果汁の多さなどをPRしました。

 見た目が黄色く酸っぱい印象があるようでしたが、試食したほとんどの方から好評をいただきました。

 JA指導販売部は「味の統一など、より高品質な晩柑づくりにはげみます。また、これまで関東・関西の大都市を中心に販売促進会を行ってきましたが、地元熊本・九州への販売促進も強化し足元を固め、知名度の向上を目指します」と話し、「あまくさ晩柑」のブランド向上に熱意を燃やしています。

 

 



役職員が一致団結 第14回JAあまくさ職員大会を開催

 

 

 

 

 

 組合員・地域住民から1番に選ばれる「JAあまくさ」を目指し、役職員全員が一致団結し取り組もうと、JAあまくさは4月25日、天草市民センターで第14回職員大会を開きました。

 役職員434人が集まり、大会第1部では、JAあまくさ職員の誓い唱和、永年勤続者表彰の後、JAあまくさ川口義英組合長が「役職員一人一人が自らの仕事に責任と誇りを持ち一致団結して事業に取り組み、組合員や地域の皆様に信頼される農協づくりを目指しましょう」とあいさつ。第2部では新入職員紹介などを行い、目標必達に向けたガンバロー三唱で決意を固めました。

 平成21年度は、第2次JA活動総合3カ年計画の最終年度で@組合員の営農の向上と地域農業の振興A組合員・家族の暮らしの安定向上B地域への貢献C機能・サービスの向上を実現する体制構築D経営の健全化・強化―の実現に向け取り組みます。

 



平成21年度新入職員入組式 よろしくお願いいたします!

 

 

 

 平成21年度は、男性6人、女性2人の計8人が入組しました。3月31日に入組式を行い、新入職員は緊張した顔で辞令を受け取っていました。

 入組式でJAあまくさ川口義英組合長は「地域の高齢化が進むなか、組合員や地域に貢献し、明るい笑顔と元気よいあいさつを基本に頑張ってほしい」と激励しました。

 新入職員を代表して龍ヶ岳支所信用係に配属の浦中邦寛さん(31)が「厳しい社会情勢のなか、早く一人前の職員になれるよう真摯に仕事に取り組んでいきたいと思います」と誓いの言葉を述べました。


 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

 

 




 
   
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