早期米の稲刈りを体験
〜JAあまくさでRKKどろんこ塾の撮影〜
河浦町で8月8日、RKKで毎週日曜日放送のテレビ番組「痛快!どろんこ塾」の撮影が行われました。
今回のテーマは「早期米の稲刈り」。今年5月3日・10日の放送で「早期米の田植え」を行った塾生2人と塾長が、一町田下生産組合を再度訪れ、稲刈り体験をメインに早期米について学びました。
河浦町を訪れた塾生たちは、一町田下生産組合の平野昭弘組合長と合流し、鎌を使った稲刈りやかけ干しを体験しました。またJAライスセンターや米の検査の様子を見学するなど、米を出荷するまでの工程についても学びました。
JAあまくさの早期米収穫ピークは8月上・中旬で、暑い時期の作業です。この日も最高気温34.8℃ととても暑く、塾生らは暑さに耐えながら作業に励んでいました。昼食には3日前に刈り取った新米のおにぎりが振る舞われ、塾生は「暑くて大変な中、農家の皆さんが頑張っているのでこんなおいしいお米を食べられるのですね」と話し、ありがたさをかみしめていました。
放送は9月20日と27日の午前10時半より15分間です。ぜひご覧ください!
|