平成22年産早期水稲の播種始まる
JAあまくさの各センターでは、平成22年産早期水稲の播種が始まり、各地よりそのお便りが届いています!
《河浦町》
河浦育苗センターでは3月3日より、平成22年産早期水稲の種まきが始まりました。
播種は3回に分けて行い、河浦地区以外に牛深市津、天草地区の苗も委託育苗しており、全体で約49000箱(うちコシヒカリ47000箱、峰の雪もち1250箱、キヌヒカリ750箱)を計画しています。
今年度は天候の移り変わりが激しく、担当者は「生産者へ健全な苗を出荷したいので、温度管理には非常に神経を使っています」と話していました。
《新和町》
新和統括支所ではも3月3日より、早期水稲の苗の播種が3日間かけて行われました。
品種はコシヒカリとモチで、約16000箱をJA職員3人と従業員10人で行いました。
天候には恵まれませんでしたが、地元農家の方々に良い水稲苗がお届け出来るよう、汗を流して頑張りました。
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