2010年12月1日〜

12月31日

 

 
あまくさ各地の最新ニュース

JAあまくさ管内で行なわれた、行事や大会について、最新情報をご紹介しています。

クリスマスに向け出荷ピーク

 

集送センターは出荷作業に追われています。

注文に応じて染め・ラメのカスミソウを作成します。

 

 

 年内最初の需要期であるクリスマスを前に、JAあまくさではカスミソウの出荷がピークを迎えています。早朝のJAあまくさ大矢野花卉集送センターには、生産者から運び込まれた真っ白なカスミソウや染め・ラメのカラフルなカスミソウが並び、出荷作業に追われています。

 10月20日より出荷が始まり、出始めは気温が高かったため草丈は短かったですが、気温が下がるにつれ長くなり順調に生育。出荷量も徐々に増え、現在75aを中心に日量200ケース(75aで1ケース100本)を出荷しています。

 2008年より染め・ラメのカスミソウの出荷も開始し、現在8色作成。クリスマスを前に注文が入り、集送センター職員が注文に応じて染め・ラメのカスミソウを作成します。

 JA花卉担当指導員は「カスミソウなど花卉はイベント前が需要期。それに出荷のピークが来るような栽培管理を指導していきたい」と話し、2011年の彼岸・母の日に向けての管理徹底を図っています。

 JAでは、2011年6月まで出荷が続き、出荷本数233万8千本、販売高1億8400万円を計画しています。

 


地産地消漬物講座と花の寄せ植え 女性大学

 

簡単キムチを実習!家に帰って食べるのが楽しみです。

好きな花を選び、個性豊かな寄せ植えを作りました。

 

 

 JAあまくさ女性大学は12月8日、5回目の講義を開き、この時期に取れる地元の野菜を使った漬物の講習会と花の寄せ植えを学びました。

 第1部は『地産地消漬物講習会』を行い、厚生産業の日野氏や熊本県中央会の熊見氏を講師に、地元で採れる大根や白菜などを使った漬物の失敗しない漬け方を学びました。また第1部はJA本渡五和の農村女性大学と合同で開催。会場は講師の笑いを交えた話や試食時の学生同士の会話で盛り上がっていました。

 第2部は、JA熊本うき女性部の佃安子氏を講師に「花の寄せ植え」を行いました。パンジーやガーデンシクラメンなど7種類の花を直径約30cmの鉢に植えます。会場にはカラフルな花が並び、学生はそれぞれ好みや彩りを考えながら選んでいました。30分後、個性光る寄せ植えが完成。学生は「クリスマスや正月に玄関先でのおもてなしになります」と、完成した寄せ植えを嬉しそうに眺めていました。


天草の農業を知ろう フレッシュミズ

 

河浦町の嶋田さん(写真前列右端)のハウス前で。

 

 管内の農家とふれあい、天草農業を知ろうとJAあまくさフレッシュミズは12月10日、フレッシュミズの集いで管内農家の圃場見学を行っいました。

 今回は下島を巡り、牛深でスナップエンドウを生産している岩下さん、河浦でキュウリを生産している嶋田さん、天草町でミニトマトを生産している白岩さんの圃場を見学しました。

 河浦町の嶋田さんは、ハウス60eでキュウリを栽培しています。ハウス内を見学したフレミズ会員らは、きれいに手入れされたキュウリに驚きとても感心していました。嶋田さんは「以前に比べ資材の価格が上がり、農家は厳しい経営を強いられていますが、心を込めて丁寧に作っています。今日見た事や話を、スーパーなどで買い物をするときに思い出してもらえればありがたいです。」と話していました。

 



大矢野支所チーム県大会出場決定 ロープレ大会

 

県大会は、平成23年1月29日に行われます。

 

 

 天草地区JA金融協議会は12月11日、天草市のJA本渡五和本店で、天草地区JA窓口ロールプレイング大会を開きました。天草地区の3JAから5チームが参加し、最優秀賞にJAあまくさ大矢野支所のM田宏美・成田浩幸チームが輝きました。

 今大会のテーマは「提案セールス」で年金振込口座の獲得やマイカーローンの獲得を設例とし、いかに顧客から上手く情報を収集しニーズに合った商品をわかりやすく顧客の納得のいく説明ができるかがポイントです。

 年々レベルが上がり、出場した各チームともチラシやで手作りのデモシートを使った丁寧な説明を行っていました。


作ったもち米で料理を作ろう☆アグリキッズ&女性部

 

 

 

  

  (12月18日開催 開催後upします)





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 
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