2011年4月1日〜
4月30日
平成23年度 JAあまくさ入組式
平成23年度新入職員の14人
JAあまくさは4月1日にJA天草会館で入組式を行い、平成23年度新入職員の男性11人、女性3人の計14人が川口義英組合長から辞令を受けました。
川口組合長は「挨拶を基本とし、みんなのまごころ・笑顔で地域に親しまれるJAを目指し、職員の誓いを肝に銘じて頑張ってほしい」と激励。
新入職員を代表して浦下恭太さん(29)が「一日でも早く組合員さんの顔と名前を覚えるとともに、一人前になれるように努力して参ります」と誓いの言葉を述べました。
式後行われた新入職員研修で、14人はビジネスマナーやコンプライアンス・共済事業について学びました。
RKKテレビで あまくさ晩柑をPR
リポーターの緒方仁深さんと記念撮影
J Aあまくさでは、毎週月曜日RKKテレビで放映中の「旬感!あぐり」の収録が行われ、旬をむかえているあまくさ晩柑についてPRしました。
番組リポーターの緒方仁深さんが、生産者の木山真一さん(上天草市大矢野町)宅を訪れ、あまくさ晩柑の収穫作業を体験しました。
収穫したあまくさ晩柑を試食した緒方さんは、「さっぱりとした甘さで美味しい」と感想を述べると、木山さんは「今年は例年より収穫量が少なくこぶりだが、少雨のおかげで味は特別美味しい」と話しました。
この日の収録は、4月18日の午後7時55分から5分間放送されました。
JAあまくさ 第16回職員大会
川口組合長に表彰を受ける中本さん
JAあまくさは4月23日、平成23年度各事業の目標達成に向けて役職員全員が一致団結して取り組んでいく為に、第16回職員大会を天草市民センターで開きました。
第一部では、JAあまくさ職員の誓い唱和、永年勤続表彰、平成22年度各部門表彰を行いました。川口義英組合長は「平成23年度は第3次組織整備を行い、事業拡大のために一歩踏み出したい。東日本の方々の手助けになれるように頑張ってほしい」と挨拶しました。
第二部では、松尾博参事の訓示や新入職員紹介、各ブロック発表を行いました。JAあまくさは平成22年度からブロック制を導入しており、地域に根ざすJAとして事業展開を図る為、各ブロックの代表者6名が将来のJAの在り方についての発表を行いました。会場の役職員全員が審査員となり、「高齢者福祉事業の全ブロックでの展開について」発表した大矢野統括支所の中本敏久さんが494票のうち128票を獲得し、表彰を受けました。 最後に、事業目標必達を誓いガンバロー三唱で役職員全員が団結し、開会しました。
RKKテレビで トルコギキョウをPR
リポーターの緒方仁深さんと一緒に♪
JAあまくさでは、毎週月曜日RKKテレビで放映中の「旬感!あぐり」の収録が行われ、天草市新和町で生産しているトルコギキョウについてPRしました。
番組リポーターの緒方仁深さんが、生産者の大田光雄さん(天草市新和町)を訪れ、トルコギキョウの収穫・選別作業を体験しました。
リポーターの緒方さんは、一花につぼみを一つ残し、残りのつぼみを切り取る作業に悪戦苦闘。 「体も目も疲れる大変な作業ですね」と話すと、大田さんは「栽培するのは手間ひまがかかり大変だが、育てた花に囲まれると幸せ」と話しました。
この日の収録は、5月2日の午後7時55分から5分間放送されました。