2012年1月号

 

あまくさ各地の最新トピックス

イベントの開催報告や様ざまな出来事など、
あまくさ各地から寄せられた今月の最新情報をご紹介しています。


あまくさ

窓口ロールプレイング大会

西統括支所(河浦町)

農産部会 視察研修
中央統括支所(新和町)

畜産部会 視察研修会

上統括支所(龍ヶ岳町)

ミニデイサービス開催

あまくさ

青壮年部リーダー学習会

大矢野統括支所(大矢野町) 

39周年創業祭にぎわう

 

 
   
   


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あまくさ


 

 

   龍ヶ岳支所の直理さん

  

 

     窓口ロールプレイング大会

 

 JAあまくさは11月26日、窓口職員レベルアップの取り組み成果発表と窓口担当者としての自覚の再確認・意識改革を図るため、窓口ロールプレイング大会を開きました。 各支所から10チーム20人が参加し、1チーム7分で競技を行いました。

 あいさつなどの基本対応から情報収集力・提案力・コンプライアンスが審査のポイントとなり、窓口担当者は手作りの説明用ボードやパンフレットを使いながら、それぞれに工夫を凝らしてお客様に対応していました。

 審査の結果、最優秀賞には龍ヶ岳支所(直理智大・浦中邦寛)が輝きました。優秀賞には佐伊津支所(前田桂子・田中定光)、努力賞には姫戸支所(寺中倫子・清水敦郎)が選ばれました。

 12月3日には天草地区大会が開かれ、JAあまくさ上位2チームが出場し、優秀賞に龍ヶ岳支所が選ばれました。

 JAあまくさは今後も、お客様に信頼される地域ナンバーワンの窓口を目指します。

 

 



西統括支所(河浦町)


 

 

米粉について種類や用途などを学びました。

 

 

 

    農産部会 視察研修

 

 農産部会河浦支部では11月21日〜22日にかけて、JAくま中球磨ライスセンターと熊本製粉鰍フ視察研修を行いました。

 中球磨ライスセンターでは色彩選別機を導入して、カメムシによる被害粒や乳白・心白米を取り除くことで玄米検査での等級の向上を図ってあり、出荷先からも信頼を得ているということでした。

 熊本製粉鰍ナは、米粉に関する技術・商品開発についての研修を行いました。新たに開発された新・米粉は、パンはもっちり、ケーキはしっとり、天ぷらはさっくりとした仕上がりとなるそうです。また、天ぷらに使用した場合、非常に吸油性が低く、あっさりとしたヘルシーな天ぷらになるそうです。

 河浦地区でもこの米粉に適している品種のミズホチカラを今年度から作付していますが、それがAコープ等の身近な店頭に実際に商品として並んでいるということで、これからも安心・安全な米作りを続けていかなければならないと再認識させられた研修でした。

 

  

 


中央統括支所(新和町)

 

 

 牛舎を熱心に視察する部会員ら。

 

   

     畜産部会 視察研修会

 

 畜産部会新和支部は11月30日、毎年恒例の視察研修会を開催しました。部会員・職員合わせて17人が参加し、源義通さん(松島町)と福永修一さん(有明町)の2軒の畜産農家を視察しました。

 それぞれの農家とも特徴ある飼養管理をされていて、帰りの車中では部会員から「勉強になった」「参加して良かった」との声が聞かれました。小田秀義支部長は「これからも研鑚の為、毎年視察研修を続けていきたい」と話しました。

 研修終了後は部会員交流会を行い、来年予定している全国和牛能力共進会の視察研修の話で盛り上がり、部会員同士さらに親睦が深まりました。


上統括支所(龍ヶ岳町)


 

 

 

ケアマネージャーに説明を受けながら折り紙を楽しむ参加者ら。

 

 

   

  

      ミニデイサービス開催

 

 JAあまくさ女性部龍ヶ岳支部は11月15日、龍ヶ岳町の樋島集会所でミニデイサービスを開催しました。70歳以上の一人暮らしの方を対象に声かけをしたところ、16人の参加がありました。

 ミニデイサービスでは、ケアマネージャーによるゲームや折り紙教室、駐在さんによる交通安全指導、クミアイ家庭薬による薬の飲み方の講習などを行いました。みなさん熱心に話を聞かれていました。

 また、お昼には女性部による郷土料理が振る舞われ、みなさん舌鼓を打たれていました。

 今回参加されたみなさんのおかげで、大変充実したミニデイサービスを行うことができました。誠にありがとうございました。

   


あまくさ


 

 

 

 

地上別冊付録を真剣に見つめる青壮年部員。

 

    

     青壮年部リーダー学習会

 

 天草郡市農協青壮年部(JAあまくさ、JA本渡五和、JAれいほく)は11月28日、TPPについての理解を深めることを目的にリーダー学習会を開きました。

 家の光協会「地上」編集長 神薗太郎氏が講師となり「TPP時代?の農と食を考える」を演題に、地上2011年11月号別冊付録を活用して、これまでの貿易自由化の流れを振り返りました。

 参加した青壮年部員は、国民へ農を伝え続けること、地産地消や食農教育などを通じての消費者との交流、JA青年組織ならではの特性を生かした地域へのコミュニケーションを図ることが今後も大切であることを全員で確認しました。

 平田康幸委員長は「TPPの参加表明については今後の勢力の動向をしっかり見据えて、取るべき行動を取らないといけない。今まで以上に努力して、安心・安全な日本の素晴らしい農作物を提供しなければならない」と話しました。

  

 


大矢野統括支所(大矢野町)


 

 

 

 マグロが解体される様子に見入る 子どもら。

 

      

     39周年創業祭にぎわう

 

 Aコープ大矢野店は11月26・27日の両日、39周年創業祭を開催しました。

 期間中は新鮮な生鮮品の格安販売や、イベント企画として約70kgのマグロの解体を実演!!TVでおなじみの「カールおじさん」などのキャラクター着ぐるみショーも行いました。

 東日本大震災の影響などもあり、消費低迷が続いている中での開催で客足が心配されましたが、来店された多くの組合員の皆様、地域の方々、子ども達に喜ばれ大盛況でした。

 おかげさまで創業祭を無事に終える事が出来ました。来店された皆様、ありがとうございました。

  

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     


 

 

 

 

  


 

 

     

 



 

 


 
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