イチゴ販売促進会
鳥取県米子市の「フーズマーケットホック」で1月21日〜23日の3日間、イチゴの販売促進キャンペーンが行われ、JAあまくさイチゴ部会倉岳支部の3人(葉山幸子さん、小林真理子さん、城塚茂光さん)が参加しました。
この販促キャンペーンは、生産者が直接消費者とふれあう事で消費者へのアピールと消費動向を肌で感じ、今後の生産に生かしてもらうことを目的に毎年行っています。
「ひのしずく」と「さがほのか」の品種間での販売の差はやはり有り、糖度 の高い「ひのしずく」が先に売れていました。中には日ごろ買われているのか、「ひのしずく」と品種を指定されたお客さまもいらっしゃいました。
また、本年は2月より280gパックでの出荷に切り替えました。そのことにより詰め方も変わり、着荷の状態や売れ行きについても観察することが出来ました。課題も見つかり、とても有意義な販売促進会となりました。
今後も、安全安心に気を使い、品質等を向上して、更に販売を促進していきたいと思います。
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