2012年6月1日〜

6月30日

 

 
あまくさ各地の最新ニュース

JAあまくさ管内で行なわれた、行事や大会について、最新情報をご紹介しています。

 アグリキッズスクール  

 

 

 

 

 

 

  

   米・野菜の成長過程を考える

 

 JAあまくさアグリキッズスクールは6月16日、第2回目の活動を行いました。本来ならば田植えの予定でしたが、雨天のため中止に。スクール生はクイズやDVDなどを楽しみました。

 農業について勉強する「ちゃぐりんの時間」では、米が食卓に並ぶまでの過程を各班で話し合い、種まき・田植え・収穫などの写真を順番に並べて1枚のパネルにしました。また、苗の絵を見て成長した野菜を当てる3択クイズも行いましたが、どちらも正解率が高く、スクール生の農業への関心の高さに驚きました。 

 その後、鬼と人間の赤ん坊の“絆”を描いた映画「フレンズ もののけ島のナキ」のDVDを鑑賞しました。

 

 

 

 

 


フレッシュミズ部会

 

 

   

    総会&ミニバレー大会

 JAあまくさ女性部フレッシュミズ部会は6月16日、有明体育館で第6回総会及びミニバレー大会を開催しました。朝から悪天候にもかかわらず10支部より72名の部員が集まり、フレッシュミズ井島政代部長、女性部野中育代部長、濱崎経済担当常務のあいさつの後、先般行われた第20回女性部総会の議案承認の報告を本所事務局が行いました。

 総会終了後、各支部対抗のミニバレー大会が行われ、和気あいあいの中熱戦が繰り広げられました。優勝は、佐伊津支部のすずらんチームが獲得され、けがもなく無事終了することが出来ました。以下結果は次の通りです。

優勝  すずらん(佐伊津支部)

 2位  えびす(倉岳支部)

 3位  あじさい(佐伊津支部)

 

 

 

      

 

     

       



 青壮年部  

 

 

 

 

  TPP交渉参加反対看板を設置

 

 JAあまくさ青壮年部牛深支部は6月22日、牛深みかん選果場敷地内にTPP交渉参加反対を呼びかける看板を設置しました。

 看板作りには牛深支部の盟友12人が参加。「日本の食と命を次世代に引き継ごう」と呼び掛け、TPP交渉参加反対をPRする看板を作成しました。

 牛深支部事務局は「今回の活動でTPPの知識も深まり、反対運動に対する意欲がますます湧いてきました。今後もこのような活動を続けていくことが大事だと思います」と話しました。

      

   

 

 

 

 

 



通常総代会

 

 

 

  JAあまくさ第20回通常総代会

 

 JAあまくさは6月22日、第20回通常総代会を天草市有明体育館で開きました。総代513人(本人432人、委任15人、書面66人)が出席し、平成23年度事業報告に続き、平成24年度事業計画、組織整備計画案など6議案を承認・可決しました。

 23年度の決算概要は、事業総収益117億7600万円(前年度比98.3%)、経常利益1億9900万円(前年度比267.2%)、当期剰余金1億4500万円(前年度比189.0%)となりました。

 JAあまくさは今年10月で合併20周年を迎えます。高齢化が進展する中で、組合員・利用者のニーズを踏まえ、JAあまくさとして「待ちの体制」から「出向く体制」へと事業体制の充実を図り、職員1人ひとりが組合員・利用者に対しての御用聞きに徹し、明るいあいさつと笑顔での対応を今後も進めていきます。

     

 

 

 

      

       

 



 女性大学  

 

 

   

      第6期女性大学

 

 JAあまくさは6月26日、第6期女性大学を開きました。管内の女性22人が入学しました。JAでは、地域女性が生活・健康・美容・地産地消・食育などについて共に学び合い、いきいきした地域づくりと、心豊かに生活するために教養を深めることを目的に、女性大学を開いています。

 第1回目の活動は、セラピストの幸治優子氏が「アートセラピー」について講義。学生たちはそれぞれの色が持つ意味や、生活の中での効果的な使い方などを学びました。直感で選んだ色での性格診断もあり、診断結果の発表に会場は盛り上りました。また、クレヨンの粉を使って色や模様をつけ、オリジナルの絵画作成も行いました。

  

 

 

 

 

 





オクラ出荷スタート

 

 

 

 

       オクラ出荷スタート

 

 JAあまくさ管内で、6月上旬からオクラ(露地)の出荷が始まりました。春先の低温の影響で初期生育の遅れが心配されましたが、5月に入り好天に恵まれ概ね順調に生育しました。

 高齢化に伴い年々数量が減少しているものの、消費者の健康志向から需要が高く、軽量で高齢者にも作りやすい品目であるため、JAでは統一推進品目として生産者へオクラ栽培を呼びかけています。

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 
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