2013年4 月号
日頃の感謝を込めて大奉仕会
牛深統括
親子でサンドイッチづくり
スナップエンドウ出荷最盛期
西統括
肥料が次々にトラックへ積み込まれました
河浦支所は2月24日、生産資材大奉仕会を開催しました。
組合員・利用者の皆様への“日頃の感謝の気持ち”を込めて毎年開催しており、これからの春野菜づくりや稲作に欠かせない「肥料」や「除草剤」などを、特別価格で提供しています。その他にも、刈払機やあぜ板、デコポンなどを感謝価格で提供しました。
寒い中でしたが、朝早くから多くの方がトラックで駆けつけてくださり、にぎわいをみせました。
牛深
初めて作るサンドイッチ、上手にできました。
Yショップ深海店で2月23日、「親子でつくろうサンドイッチ教室」が開催されました。Yショップは平成24年10月1日にオープン。Yショップと地域住民とのつながりを深めようと計画されました。
教室は午前・午後の2回で行われ、児童28人と保護者が参加。山崎製パンの「ダブルソフト」を使って、コーンやツナを盛って海苔で巻いた軍艦巻き風や、具材をパンでぐるりと巻いたロールケーキ風など、普段とは違ったアレンジサンドイッチを作りました。
参加した児童は「今まで作った事のないサンドイッチだったので楽しかった」と話し、保護者の方からは「見た目も楽しめてたくさん食べられそう。ぜひ家庭でも作ってみたい」と大好評でした。
あまくさ
3月に入りJAあまくさ管内で、スナップエンドウが出荷最盛期を迎えました。JAでは日量500ケース(1ケース=1`入り)を出荷。3月に入り気温の高い日が続いたため、生育が進み、数量が伸びました。
JA管内では、生産農家57戸(作付面積520e)がスナップエンドウを栽培しています。牛深町の岩下登至秀さんは、2か所にあるハウス(30e)を行き来し、毎日収穫に励んでいます。岩下さんは「収穫に追われて大変だが、安全・安心なスナップエンドウを消費者に届けたい」と笑顔で収穫を続けました。
JAあまくさでは、2012年度の出荷数量100d、販売高8351万5000円を計画しており、出荷は5月まで続きます。
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