−この地に生きる−

あまくさ人


安心・安全な農産物づくりに取り組んでいるあまくさの人びとを紹介。

その魅力に迫ります!!

キュウリ

 

 

大矢野町

 

鶴元 正徳・美恵子 さん

     

 

☆きゅうり30eタマネギ1f

 水稲55e オクラ3e

  約40年前に大矢野町できゅうり作りを始められた鶴元正徳さん。きゅうり作りで大切な事は健康な土作りが大切。土が健康だと農薬での防除が少なく安全との事です。そして何より、夫婦仲良く作業する事がきゅうりに良く一番大事だと話されました。出荷作業中の鶴元さんにインタビューを行いました。

(取材日:平成25年10月4日)

 

 

 ―就農されたきっかけを教えて下さい

 親が農業を行っていて、私が高校を卒業して就農しました。就農した年は自根栽培で始め、2年に接ぎ木栽培を開始しました。

―農業の大変な所はなんですか

  自然相手だから、台風や大雨などの自然災害の対策などですね。ハウス栽培のため夏場の暑さも大変です。

―農業の良かった所はなんですか

  良い品質のきゅうりが収穫できた時ですね。自分の子どもが成長していく感覚に似ていますから、品質の良いきゅうりができた時は格別です。

 

―心掛けている事はなんですか

  毎日の管理です。管理を怠ると、すぐ病気が入ったり、虫がきたりするので気を付けています。またきゅうりはストレスを感じやすい野菜なので、ストレスを与えないよう、雨が多く降りそうな日の前日は水やりを少なくしています。

―楽しみは何ですか

 魚釣りですね。しかし時間があまりとれず、なかなか行けません。

―目標を教えてください

 高品質のきゅうりを栽培する事です。

―PRをどうぞ

 糖度の高いおいしいきゅうりを栽培していますので、ぜひご賞味ください。
  




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